RadiForce MX240W

DICOM Part 14準拠のキャリブレーションに対応した信頼性とコストパフォーマンスに優れたモニターです。アスペクト比16:10 のワイド画面は、2MPのスクエアモニターと比べて横方向に約 1.3 倍の情報量を表示可能。



DICOM Part 14 準拠

階調特性がDICOM Part 14に準拠するように、工場で1 台1 台調整し出荷 しています。DICOM Part 14 準拠により、モニターによって見え方が異なることなく、医用画像を忠実に再現できます。

ワイドモニター

ワイドモニター

アスペクト比16:10のワイドモニターは、同じ高さの5:4や4:3のスクエアモニターと比べて横方向に約1.3倍の情報量を表示できます。スクロールや拡大・縮小表示の手間を軽減でき、複数のウィンドウやツールパレットを同時に表示しても、作業領域に重なりにくく快適な作業が可能です。


高コントラストパネル

くっきりとした画像を提供するV A方式の高コントラストパネルを採用しています。引き締まった黒を再現することで他の色彩との対比が鮮やかになり、見やすく色再現性に富んだ画像表示を実現します。

デジタルユニフォミティ補正回路

液晶モニターは大きくなればなるほど画面上に輝度ムラや色度ムラが生じる弱点があります。そこで、大型ワイドモニターにはデジタルユニフォミティ補正回路(DUE)を搭載。輝度と色度を画面上の各ポイントで測定し、画面全体で均一になるように補正することで、大画面の輝度ムラや色度ムラを抑え高精度な画像表示が可能になりました。

調光機能

システム起動後、素早く輝度を安定させる機能と、周囲の温度や経時による輝度変化を自動補正する機能を搭載し、より長い製品寿命を実現します。
・調光機能は株式会社ナナオの特許技術(特許第3171808号、特許第3193315号)です。>

簡易キャリブレーション

モニター品質管理ソフトウェア簡易版 RadiCS LE( 同梱)は、モニターの状態を監視する Status Analyzer 機能を搭載。モニターの経時変化を自動監視し、輝度変化を検知した場合、補正を促す案内が画面上に表示されます。さらに、自己補正機能により、DICOM Part 14 に準拠した簡易キャリブレーションが実行でき、表示階調と輝度を補正。モニター品質管理の省力化に貢献します。

CAL Switch機能

毎回キャリブレーションすることなく、CRや内視鏡など表示する画像に適した輝度、階調、色度に調整した表示モードが選べるCAL Switch機能を搭載。さらにモード切り替えを自動化するAuto CAL Switch にも対応しています。

マウスポインタ移動機能

マウスポインタをモニターの中央にワンタッチで表示させるホームポジション移動機能や、マウスポインタが画面の上下左右端から反対側の端へ移動するワープ移動機能で、広い表示画面上でマウスポインタを見つけやすくしました。

スクリーンセーバー連動Backlight Saver機能

OS のスクリーンセーバー機能に連動したBacklight Saver 機能は、スクリーンセーバーが起動するとモニターのバックライトがオフになり、スクリーンセーバーから表示画面が復帰するとバックライトがオンになります。この機能により、モニターの消費電力が削減でき、より長期間モニターをご使用いただけます。

アプリケーション連動Backlight Saver 機能

特定のアプリケーションに連動したBacklight Saver機能は、例えば画像ビューワアプリケーションと連動するように設定した場合、画像ビューワを使用中にはバックライトがオン、画像ビューワを使用していない時はバックライトがオフになります。この機能により、電子カルテシステムで画像表示に使用するモニターの消費電力を削減し限られたバックライト寿命の有効利用が可能となり、長期にわたり安定した表示環境の構築を実現します。

ハイトアジャスタブルスタンド

高さ調節、チルト機能により快適な画面位置が得られるので、長時間の使用による目などのストレス軽減につながります。また、モニター部を縦方向に90°ローテーション可能。縦長のアプリケーションなどがフル表示でき、モニターの用途がさらに広がります。

JESRA X-0093

(社)日本画像医療システム工業会(JIRA)規格である「医用画像表示モニターの品質管理に関するガイドラインJESRA X-0093(管理グレード2)」の受入試験を製造工程にて実施し、その出荷試験報告書を同梱。お客様のモニター品質管理作業の負担を軽減します。

輝度の維持保証

JESRA X-0093 管理グレード2で規定されている輝度(100 cd/m2)の維持を、10,000時間保証します。これにより、管理グレード2に対応したモニターとして長期間安心してご使用いただけます。

医療規格・安全規格

TÜV/GM(EN60601-1)、cTÜVus(UL60601-1)、CE(Medical Device Directive)、FDA 510(k)などの各種医療規格や、安全/EMC規格に対応しています。

5年間保証

ご購入から5 年間、センドバック方式の修理サービスを無償でご提供します。もちろん保証期間内に修理が発生した場合は、貸出機を無償でご用意します。
詳しくはこちら

より精度の高いキャリブレーションを実行 (オプション)

モニター品質管理ソフトウェア簡易版 RadiCS LE(モニター同梱) と UX1 Sensorを使用することで、DICOM Part 14に準拠した、より精度の高いキャリブレーションを実行できます。

Clip-On Swing Sensorで品質管理作業が軽減 (オプション)

使用時にセンサーが表示画面に現れるClip-On Swing Sensor G2は、取り付け取り外しの手間と時間をかけることなく、DICOM Part 14に準拠したキャリブレーションを簡単に実現します。RadiNET Proとの利用でリモート操作が可能となり、大きな負荷がかかる品質管理作業を大幅に軽減します。

JESRAのモニター品質管理規格に対応可能 (オプション)

モニター品質管理ツール RadiCS UX1を使用することで、JESRAのモニター品質管理規格に対応した受入試験、不変性試験を実行しモニターの画質を厳格にチェック。品質の変化を検知した場合は、DICOM Part 14 に準拠した高性能なキャリブレーションを実行できます。

病院全体のモニターの品質管理を実現 (オプション)

病院内の各所に設置された膨大なモニターの一元管理がネットワークを介して、ネットワーク品質管理ソフトウェア RadiNET Proで実現できます。

人感センサーが品質管理作業の開始を判断 (オプション)

キャリブレーションなどの品質管理作業がスケジューリング設定時間に自動で開始する際、Clip-On Swing Sensor G2の前面に搭載した人感センサーがユーザの在席状態を確認。ユーザの在席中は品質管理タスクを待機状態にし、離席を感知すればタスクを実行します。医療施設の業務の妨げにならないよう利便性の向上を図ります。

人感センサーが徹底的な省エネを実行 (オプション)

Clip-On Swing Sensor G2の前面に搭載した人感センサーがユーザの離席を感知し、モニターの電源をパワーセーブに自動的に移行。ユーザが席に戻った際は、パワーセーブから自動的に復帰を行い、ユーザの操作を伴うことなく徹底的な省エネを実現します。


キャビネットカラー ブラック